Daisy Bellの憂鬱

日々の出来事の記録(秋は高専ロボコン)

2024年初夏、出産しました

前の記事はこちら↓

solaris17.com

photo by Fé Ngô(https://unsplash.com/ja/@fengo)

前の記事をアップしてからわりとすぐに、破水して第一子を出産しました!

予定日全然先だったから油断していた。
そして無痛分娩希望でしたが、結局緊急帝王切開で生みました…。

なんかもう色々あって、陣痛の痛みも、硬膜外麻酔で痛みが和らぐ経験も、急遽手術室に運ばれて帝王切開で赤子を取り出されるのも、ひととおりやったぜ!

生むまでに70時間かかったぜ!白目剥いたぜ!

でも私も子も、病院の定める通常の入院日数で元気に退院しました。
むしろ大部屋で同室だった人(彼女は私と同じ日に自然分娩で出産)の方が入院長引いていた…。
まぁ入院生活が精神的に辛すぎて、一刻も早く退院したいがために術後気合いで起き上がって早めに歩行訓練始めたのが功を奏したのかもしれん。

なお精神的に辛かったのは、お医者さんや助産師さんが冷たいとか感じが悪かったとかではありません。
主にホルモンバランスのせいです。

まぁ緊急帝王切開で夜遅くに病室に担ぎ込まれたためなのか、病室とか新生児室の使い方の説明をほとんどされていないことに入院生活も半分以上過ぎた頃になってやっと気付いたりしたけどさ…。

私の数日後に入院した隣のベッドの人に説明してるのがたまたま聞こえて
「そ、そうだったのか…知らなかった…」
「だからあのとき授乳してたら微妙な顔されたのか…*1
みたいなことが複数発覚し、「な、何だよ、『わからないことは質問してくださいね★』って言われても、そもそもの前提条件や基本ルールを教えてくれなきゃ質問も出ないよ…」とぶつくさする事もあった。

が、まぁスタッフの方々は死ぬほど忙しそうだったし、出産直後で頭がろくに働いていない妊婦の相手など慣れてるだろうし、なにより皆さんとても丁寧で親切だったので何でもいいです。*2

というわけで、妊娠中日記がものすごく中途半端なところでぶった切られているのですが、2024年の高専ロボコンも始めるので並行して続きを書くかしたいと思います。

妊娠・出産日記と高専ロボコンが同時に語られるカオス。

*1:毎日の新生児の体重測定時刻を全く知らされていなかったので、測定時刻の直前に母乳あげてしまったらしく助産師さんに「あ…いえ、なんとかします」って言われて「?」となった

*2:そのわりにネチネチ自分のブログにまで書いている